宮崎葵です。
ある金曜日、仕事終わりに会社の同僚4人と飲みに行った時のお話しです。
私以外は男性で、その中の一人が今年入社した新人のF君です。
吉沢亮くん似のなかなかのイケメンです。
お酒を飲んでいるうちにセックスしたくなってきた私はF君と、解散した後コッソリ二人で飲みに行く約束をしました。
二人で行ったお店では、最初は対面でしたが、途中からF君の横に座って、ずっと肌を寄せていました。
「もう遅いし、F君の部屋に泊まらせてもらおうかな…」
お酒を飲んでいることもあり、恥ずかしげもなくこのセリフを吐いてみました。
彼もその気だったみたいで、そのまま彼の部屋に行きました。
私はベッドに横たわって、F君はその傍に座っていましたが、何もしてきません。
『もしかして…』
私は起き上がってF君の目をじっと見つめました。
そして聞きました。
「もしかして初めて?」
彼は恥ずかしそうにYESと答えました。
ちょっと意外でした。この見た目で童貞なんて。
彼が初体験なら、私も童貞初体験。ちょっとお姉さんになった気分で(実際年上ですが…)、彼に手解きしてあげようと思いました。
私は彼を押し倒してそのままキスしました。
キスの間に目を開けると、彼も目を開けていて、ずっと見つめ合いながらキスしました。
唇を離すと、彼は抱きしめてくれました。
おまんこが一気に熱くなり、パンパンに膨れているのが分かりました。
私は彼のおちんちんに手を添えると、ズボンの上からもその太さが分かりました。
ズボンを脱がしてパンツを下ろすと、図太いおちんちんが現れました。
E君よりも明らかに太くて長いおちんちん。
私は無我夢中でしゃぶりました。
フェラしている間にささっとシャツを脱いでブラも外しました。そしてパンティも脱ぎました。
彼のシャツも脱がしてあげて、お互い裸になって抱きしめました。
そのまま彼を上にして挿入体勢を作ってあげました。
その時初めて聞きました。
「初めてが私で良かった?」
彼は無言で頷きました。
彼の図太いおちんちんが私のおまんこにゆっくり入ってきました。
E君より太いおちんちんは私のおまんこを広げていきます。
中途半端な位置でピストン運動を始めたので、「もっと奥まで入れていいよ」と言うと、更に入ってきたおちんちんは子宮に当たって、私は喘ぎ声を発しました。
彼はハッとしましたが、私が「大丈夫だよ」と言うと、また子宮に当たって、また喘ぎ声を発しました。
ピストンの度に子宮に当たって喘ぎ声を発して、全身が痺れて力が入らなくなって、でももっと刺激が欲しくて、「もっと…もっと…」と言っていました。
ただ私は一つ忘れていました。
ゴムが無かったため生でセックスしましたが、フィニッシュをどこにするか確認していませんでした。しかもファーストセックスの彼に、射精の直前に抜くことができるのか。
案の定、彼の体液は私の子宮を包み込んで終わりました。
でも子宮がとても暖かくなり、彼の初体験を中出しさせてあげたことになり、よかったと思いました。
その後彼とは三回セックスしました。
あとは全て胸に出してもらいました。
初めて童貞君とのセックスでしたが、太くて長いおちんちんにとても満足した私は、翌朝も二回セックスしました。
ワンナイトで終わらせるつもりだったのに、私がそんなことで満足できるはずもなく、またセックスする約束をして、F君はセフレに近い存在になりました。
F君とセックスした後E君とセックス、そしてその逆と、こんな生活がしばらく続きましたが、私の不自覚のため事件は起きてしまいます。
それはF君とセックスした後、E君とセックスしている時。
E君がクンニしようと私のおまんこを広げた時に精液が出てきました。
その日は安全日だったためF君には全て中出ししてもらいました。
いつもはE君とのセックスの前は中出ししないようにしていましたが、この日はE君と会うことを忘れてたっぷり中出ししてもらい、中出ししたことを忘れてE君と会ってしまいました。
これにより、私は最も大切な人を失うことになりました。