宮崎葵です。
ここ最近、コンドームを着けたセックスに不満を持つようになり、掲示板の出会いを控えるようになりました。
裸で抱き合った時の肌と肌の触れ合い。
絡まる舌と舌。
なのに肝心の性器の交わりに壁をしてしまっては、何の意味も無くなります。
掲示板での出会いでは生セックスはやはり危険過ぎるます。
生でのセックスを求めたいので、掲示板でのセックスは控えるようになりました。
そんな中、ただ一人続けている人がいます。
それが、40代まで童貞で、私が筆下ろしの相手になったHさんです。
これまでHさんとは20回ほどセックスしましたが、Hさんのセックスはとてもマイルドで、おちんちんもそれほど大きくもないです。
でも何だろう、すごく安心するというか、とても安らぐセックスをしてくれます。
私しか知らないHさんだけは、少なくとも感染症や病気の心配はなく、私もまた、必ずコンドームを着けてセックスしていたため、生でセックスしていました。
そして、いわゆる安全日には中出しもするようになりました。
Hさんの精液は、温かいのはもちろん、とても安らぎを与えてくれるものでした。
そして何より、Hさんのセックスから沢山の愛を感じるようになりました。
私もそれを受け入れるようになりました。
私は決断しました。
F君と別れて、Hさんと付き合うことになりました。
初めて私から告白しました。
それくらい彼の存在が私にとって大きなものになりました。
F君とは付き合ってニヶ月ほどしか経っていませんでしたが、やはり彼のことを愛することはできませんでした。
ずっと、いい人ができたら別れてもいいよと言っていたのに、まさか私の方から別れを切り出すとは思いませんでした。
Hさんは48歳。
私とふた周り近く歳が離れています。
歳の差カップルになってしまいましたが、年上故の安心感や私の知らないことを沢山知ってて教えてくれるHさんのことを愛しています。
付き合い始めてからは、セックス以外のデートもするようになりました。
普通に会話し、普通に腕を組んで歩いて、普通に食事して、普通のカップルになりました。
その普通に私はとても幸せを感じています。
次のブログでは、私のHさんへの想いをもう少しだけ語ろうと思います。