27歳で初体験を経験した私が性について思うこと

宮崎葵がエッチな体験をぶっちゃけます

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【その72】愛のあるセックスの大切さを思い出させてくれたHさん

宮崎葵です。

 

ここ最近、コンドームを着けたセックスに不満を持つようになり、掲示板の出会いを控えるようになりました。

裸で抱き合った時の肌と肌の触れ合い。

絡まる舌と舌。

なのに肝心の性器の交わりに壁をしてしまっては、何の意味も無くなります。

掲示板での出会いでは生セックスはやはり危険過ぎるます。

生でのセックスを求めたいので、掲示板でのセックスは控えるようになりました。

そんな中、ただ一人続けている人がいます。

それが、40代まで童貞で、私が筆下ろしの相手になったHさんです。

これまでHさんとは20回ほどセックスしましたが、Hさんのセックスはとてもマイルドで、おちんちんもそれほど大きくもないです。

でも何だろう、すごく安心するというか、とても安らぐセックスをしてくれます。

私しか知らないHさんだけは、少なくとも感染症や病気の心配はなく、私もまた、必ずコンドームを着けてセックスしていたため、生でセックスしていました。

そして、いわゆる安全日には中出しもするようになりました。

Hさんの精液は、温かいのはもちろん、とても安らぎを与えてくれるものでした。

そして何より、Hさんのセックスから沢山の愛を感じるようになりました。

私もそれを受け入れるようになりました。

私は決断しました。

F君と別れて、Hさんと付き合うことになりました。

初めて私から告白しました。

それくらい彼の存在が私にとって大きなものになりました。

F君とは付き合ってニヶ月ほどしか経っていませんでしたが、やはり彼のことを愛することはできませんでした。

ずっと、いい人ができたら別れてもいいよと言っていたのに、まさか私の方から別れを切り出すとは思いませんでした。

Hさんは48歳。

私とふた周り近く歳が離れています。

歳の差カップルになってしまいましたが、年上故の安心感や私の知らないことを沢山知ってて教えてくれるHさんのことを愛しています。

付き合い始めてからは、セックス以外のデートもするようになりました。

普通に会話し、普通に腕を組んで歩いて、普通に食事して、普通のカップルになりました。

その普通に私はとても幸せを感じています。

次のブログでは、私のHさんへの想いをもう少しだけ語ろうと思います。