27歳で初体験を経験した私が性についてこれまでの葛藤と、これからどのように性と向き合っていくのか赤裸々にこのブログで打ち明けます。
27回目の今回は私って未経験の女の子ですから、○○は当然です。
Y子のおちんちんはゆっくり私の体の中に入ってきます。
ディルドや指は入れたことあるけど、ついに入ってくるおちんちん。私は無意識に全身に力が入っていました。
「葵ちゃん、力抜いて」
その言葉で少し力が抜けました。
「痛くない?」
「うん、痛くないよ」
「じゃあもうちょっと入れてみるね」
「う、うん」
また力が入った私を見て、Y子は覆いかぶさるように抱きしめてキスしてくれました。
Y子の優しいキスで力を抜くことができたところで、そのままおちんちんがまた少しづつ入ってきました。
やっぱり力を抜くなんて無理…。
私はY子を思い切り抱きしめました。
「一度抜くね」
「う、うん…」
Y子はゆっくりおちんちんを抜きました。
私もフッと力が抜けました。
ちょっと呼吸も荒くなっていました。
私はずっとY子を抱きしめて、Y子も私を抱きしめてくれていました。
「ちょっとおまんこ見ていい?」
「うん」
さっきからうんとしか答えていない私。もう完全にY子に身を委ねています。
私は股間を全開にして、Y子は指でおまんこを広げるようにして見ていました。
「血も出ていないし、とりあえず大丈夫そう」
「そうなんだ」
私はまだ処女みたいです。
「もう一回やってみようか?」
「うん」
またおちんちんが穴に当てられて、そのまま入ってきました。
私は何度も深呼吸しました。
ゆっくりゆっくりおちんちんが入ってきます。
怖い気持ちが強いわりに、意外と痛みはありませんでした。そう思うと力も抜けて少し受け入れられるようになりました。
「亀頭は全部入ったけど、痛くない?」
「うん、痛くないよ」
「もう少し入れてみる?」
「うん」
またおちんちんがゆっくり入ってきました。
すごい痛みがあると思っていたのに、全く痛みがなくおちんちんが入ってきます。
「本当に痛くない?」
「うん、痛くない」
「本当に処女だよね」
「本当だよ」
私自身もよくわからないけど、本当に痛みがなくおちんちんを受け入れられています。
「もっと入れてもいいの?」
「うん」
またゆっくりとおちんちんが入ってきました。
すると突然体がビクッとしました。
「大丈夫?」
「ちょっと…痛い…」
「たぶん処女膜に当たったんだと思う」
「そうなのかな…」
「一旦抜くね」
「うん…」
おちんちんがゆっくり抜かれると、またY子は私のおまんこをチェックしてくれました。
「大丈夫、出血してないよ」
「そっか…やっぱり痛いんだね…」
「初体験した女の子のお話したくさん聞いたことあるけど、みんな痛いって言うもんね」
「ちょっとだけ、このまま最後まで入っちゃうのかと思っちゃったよ」
「葵ちゃんエロいから、痛みなく処女喪失するかと思った」
Y子は少し笑っていました。
「もうやめる?」
「もう一度入れてもらっていい?」
「いいの?」
「うん。さっきと同じくらいまでなら」
「わかった。入れ過ぎないように気を付けるね」
Y子のおちんちんがゆっくり入ってきました。
3度目ともなるとだいぶ落ち着いてきました。
おちんちんがゆっくりと私の中に入ってきます。
「この辺だよね?」
「たぶん…」
そこまでいれたことろで軽くビストン運動してくれました。
「あ...あ...」
私は少しエッチしている気分になりました。
でもおそらくY子のおちんちんの1/3も入っていないと思いますが、Y子はとても上手にピストン運動してくれています。
数回ピストン運動しただけで息が切れてしまいました。
「抜くね」
「うん...」
「どうだった?」
「なんだか不思議な感じだった」
私はY子を抱きしめました。
少し落ち着いたところで、ずっと疑問に思っていることを聞きました。
「Y子はエッチしたことないのに、どうしてそんなに上手なの?」
「エッチしたことないのは女の子とだよ」
「それってもしかして…」
「うん、エッチの対象はもちろん男の子だよ」
「でも、男の子にもおちんちんが付いてて、おまんこなんてないのに...ってまさか、アナルセックスなの?」
「そうだよ。だから私のお尻にも何回も入れてるよ」
「それがニューハーフのエッチなんだ」
「だから早くおちんちん取って、本当の女の子になりたいんだ」
「射精しなくても大丈夫なの?」
「うん。射精の気持ち良さは無いよ」
「そうなんだね」
私はY子のおちんちんを撫でて、軽くキスしました。そして抱きしめました。
「ありがとう、すごく良かった」
「今度は好きになった男の子に処女をあげてね」
「うん」
でも実は、この時点で処女を捧げる相手を決めていました。
そしてまたキスしました。
「一緒にお風呂入ろうか?」
「うん、入りたい」
「じゃあお風呂溜めてくるね」
Y子は引き出しから羽織る物を出して渡してくれて、同じ物を羽織って部屋を出て行きました。
一人になった私は、仰向けになっておまんこを触りました。
体が感じている以上に濡れていました。
さっきの雰囲気に浸りたかったので、ゆっくりオナニーしました。
軽い潮噴きってどうすればいいのか考えていました。
完全に自分の世界に入ってオナニーしていると、
「すぐお風呂できるから」
とY子が部屋に入ってきました。
ドアに向かって股間を向けていたので、オナニーしているところをモロに見られました。
「またオナニーしてる。本当にオナニー好きなんだね」
「だってさっきのちょいエッチが忘れられなくて」
「お風呂ができたら言うから、一人でオナニーしてる?」
「いい?」
「いいよ」
そう言うとY子は部屋を出て行きました。
私はオナニーの続きをしました。
ゆっくり指を入れて、ゆっくりクリトリス触って。
やっぱり気持ちいいです。
程なくしてY子がお風呂ができたと呼びにきてくれました。
【その28】この一夜は一生の○○ですに続きます。