宮崎葵です。
27歳で初体験を経験し彼氏ができた私が性についてこれまでの葛藤と、これからどのように性と向き合っていくのか赤裸々にこのブログで打ち明けます。
41回目の今回は、軽い気持ちで参加したAV撮影会~撮影~です。
フィーリングチェックは、本番でセックスできるか確認する場で、中にはどうしても生理的に合わなくてここで断念する女性もいるみたいです。
逆に止まらなくなって挿入までいってしまうケースもあるとか。
そんな話しをナンパ師(E君)から聞いていました。
そうこうしているうちに本番の時間となりました。
全員が外に出て部屋の電気を消したら本番スタートです。
打ち合わせ通り、玄関から入って電気を点けてベッドのある部屋に入ってきました。
カメラの位置が分かるとそこを意識してしまうということから、カメラがどこに設置されているのか全く知らされていません。もちろんカメラを探す仕草を見せてはならないと釘を刺されているので、部屋の中を見渡さないようにしていました。
でも実際撮影されているのなら、本当に盗撮されていてもこれでは全く気付けないと思い、少し怖かったです。
まずはE君主導で雑談から始まり、あらかじめ用意されたテーマに沿って話をしていきます。カメラの死角の位置にカンペも用意されているので、チェックしながら話をしていました。
そして、トイレに行く時間になりました。
トイレにもカメラがあるらしく、見られながらのおしっこに少し緊張しました。もちろんおしっこしながら水洗を流してはならず、むしろなるべく音を出してほしいと、結構注文が多かったです。
トイレから戻るといよいよ二人の距離が縮まります。
いやいやながら受け入れていく、それは初めてE君に抱かれた時に似た感情です。その時の気持ちを思い出し、自然な形で彼に寄り添うことができました。
そしてキス、またキス。
この時はAVに出ていることも忘れ、彼の唇に酔いしれていました。
彼は私の背後に回り、抱きしめるように胸を触ってきます。
おマンコもかなり熱くなっていました。
気付けば裸になっていました。
ふと時計を見ると時間通りです。さすがです。
私は仰向けになると、E君は私の股間を全開にします。
明らかに私のおマンコを見せるような開きからをしました。
おそらく彼はカメラの位置を知っているのでしょう。
私のおマンコはついに不特定多数の人に晒されることになりました。
でももう恥ずかしくありません。
クンニで軽く潮を噴きました。
今度は私がE君の服を脱がせました。久しぶりのE君のおちんちんです。
優しく撫でて、フェラしました。
今度は69です。
また潮を噴きそうになりましたが、ここで噴くと彼の顔にもろに掛かってしまうので我慢しました。
その後彼は私の全身にキスしました。
そしていよいよ挿入です。
細かく私のポジションを調整しています。
大事な挿入シーンをちゃんと見せるためなのでしょう。
『ごめんね...D君…』
私は心の中で謝りました。
そしてE君のおちんちんが私のおマンコにゆっくり収まりました。
【その42】軽い気持ちで参加したAV撮影会~約束~に続きます。