27歳で初体験を経験した私が性について思うこと

宮崎葵がエッチな体験をぶっちゃけます

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【その64】セックス依存症の先にあるもの

宮崎葵です。

 

処女の時に始めたこのブログは、セックスを経験していないなりの私の性に対しての考え方、そして性に目覚めて、アナニーを覚えて、セックスへの憧れを綴ってきました。

セックスを経験すると、そこからはあっという間にセックス依存症になるくらいセックスが好きになりました。

でもセックスを経験して、性や男性に対する考え方が大きく変わり、私自身も大きく変わりました。

特に大きく変わったのが、ずっと愛のあるセックスにこだわってきましたが、大失恋を経験したことで、愛のないセックスへ舵を取ったことです。

愛がなくてもセックスはできる、愛がない方がセックス本来の快感を味わうことができる。

夏休みが終わってからは、また掲示板での出会いで、この2週間で数十人の男性とセックスしました。

お互いに割り切ったセックス。ほとんどの男性は私を性処理の道具としか考えていないのでしょうね。でも本当は私こそ、男性を性処理の道具としか思っていません。おちんちんが子宮に当たるあの快感を味わあせてくれればいいです。

妊娠の件もあり、また、感染症や性病防止からコンドームは必須にしています。

不特定多数の人とセックスする時は必ず着ける条件にしていますから、安心してセックスできます。

でも唯一生でセックスしているのが、本彼のF君です。

F君だけは生でして、大丈夫な時は中出しもOKしています。

中出しに対する考え方も大きく変わりました。

D君と付き合っていた時は、本当に大事な日にだけ中出ししてました。

E君は元々中出しをしない人だったので、セックスを始めた当初はしてくれましたが、その後数百回のセックスでもほとんど中出ししませんでした。

では何故F君だけはこんなに中出しを許すのでしょうか?

おそらく母性本能がそうさせるのでしょうね。

人間的にはほぼ100%で、若いだけで経験を積めば本当に立派な男性になる要素を持っています。

そんな彼を独り占めしている優越感みたいなものもあります。

おそらく、心のどこかで、彼の子を宿してもいいと思っているのかもしれません。

でも今は、まだまだセックスを楽しみたいです。

セックス依存症

セックスの快感を覚えてしまって、もう戻ることはできないのかもしれません。

毎日セックスしたいけど、一人の男性にお願いするのはとても心苦しいです。

でも毎日違う人なら毎日セックスを楽しめます。

それに、毎日違うおちんちんとセックスするので、毎日違う感じを味わえる楽しみも覚えました。

私のこの考え方も、常識から逸脱していることも理解しています。

頭の中では分かっていても、身体が求める方が上回ってしまって、抑制が効きません。

でも一度きりの人生、いつかは朽ちていくこの身体。

ならやりたいこと思い切りやった方がいいですよね。

 

 

【その63】DJSODAさんの事件から見える女性軽視の根深さ

宮崎葵です。

 

DJSODAさんのセクハラ事件については私も思うところがあります。

「そんな格好をしている方が悪い」などと、さも加害者が被害者ぶる発言も散見されます。

これって詐欺師の理屈と同じですよね?

「騙される方が悪い」

そんなバカな話しはありません。

明らかに女性をバカにしているとしか思えない理屈です。

近年は女性の地位向上やハラスメントの撲滅など、国レベルで対策を講じているのに、肝心の個人レベルでこれでは、まだまだ先が思いやられる感じです。

風俗に勤めている女性でさえ、痴漢は嫌だと聞きます。どんなにセクシーな衣装を着ているからと、それイコール触っていいなんて、勘違いにも程があります。

そもそも他人に肌が触れること自体が決して気持ちのいいものではないと言うことは、男性の方でも理解できるのではないでしょうか?

腕を掴まれるのもそれはそれで気持ちのいいものではありません。

なので、どんな条件、どんな環境であろうと、周囲の人達は触れない努力をすることが大事なのだと考えます。

私も痴漢された経験あります。結構最近です。

騒ぎ立てたりはしませんでしたが、エロい私(?)でさえも痴漢は嫌悪感を強く感じます。

被害に遭うのはいつも女性です。

そして泣き寝入りせざるを得ないのも女性です。

世の中はまだまだ「所詮女が言っていること」と、セクハラを軽視しているのだと思えてしょうがありません。

世間がセクハラを無くそうという動きに同調はしても、結局表向きなだけで、根本的な改善はほとんどされていないでしょう。

人はまだまだ未完成な存在なんだなと思い知らされます。

今の時点で理想とされていることが現実になる時代が果たして訪れるのでしょうか?

おそらく私が生きているまでには来ないでしょうね。

 

 

【その61】処女の私とヤリマンの私

宮崎葵です。

 

2022年5月21日

私が初体験を経験した日です。

あの時、最初に挿入しようとしてから最終的におちんちんが私のおまんこに収まるのに一時間近くかかりました。

でも今は、前戯すら必要ありません。

キスで十分です。

それで私のおまんこは挿入オッケーとなります。

入れたい時にいつでも入れることができるおまんこになりました。

それは、ただセックスを重ねただけでは無いと思います。

それは相手のおちんちんがどんどん太く長くなっているからなのではないでしょうか。

最初の彼氏D君は、いわゆる普通のサイズだと思います。まだまだセックス経験が浅かった私にとって、とても心地よいサイズでした。

そしてE君はAV男優であるだけのことはあって、太さも長さも一気にサイズアップして、私をセックスの虜にしてくれました。

今彼のF君はまさかのE君よりもさらに一回り大きいおちんちんです。

こうして私のおまんこはどんどん大きなおちんちんに対応できるようになりました。

でもこれ以上大きなおちんちんを欲しいなら、もう外人しかないのかもしれません。

もちろん太くて長いだけがおちんちんではありません。

テクニックも当然関係あります。

そう言う意味でもやはりE君とのセックスが人生で最高のセックスでした(ぴえん>_<。。)

 

この一年三ヶ月で30人くらいの人とセックスしました。

処女の時には信じられないくらいセックスしています。

27歳まで処女だったことは、必要な時間だったと思うことも、もっと早く経験しておきたかったと思うこともあります。

処女の期間が長かったことでセックスに強い憧れがありました。

そして予想通りヤリマンとなりました。

もしもっと早く経験していたら、10代のうちに経験していたらどうだったのでしょうか?

性に目覚めてすぐくらいに経験していたら、ここまでセックスに執着していなかったのではないでしょうか。

そんなこと考えてもどうにかなるわけではないけど、このブログ書いていると、やはり処女の時の心境を思い出すことが多くあります。

なんだかんだ言っても大切だった処女の時間、それはかけがえのないものであることは間違いないです。

このブログを書くことでそれを思い出すことができるので、これからもこのブログは続けようと思っています。

【その60】人は何故セックスするのか、私は何故セックスするのか

宮崎葵です。

 

人は何故セックスするのでしょうか?

種の存続のための唯一の手段であることは間違いありません。

でも多くの人は、快楽を得るため、生活の手段としてセックスしているのではないでしょうか。

では私はどうでしょうか。

『心から愛する人とセックスして子供を作りたい』

セックス経験前に思っていたことですが、やはりこれは妄想に過ぎませんでした。

心から愛する人と数百回セックスしたのにできず、遊び半分でセックスした人の子を宿してしまいました。

世の中こんなものなのでしょうか?

いや、これは罰なのだと思います。

心から愛する人を差し置いて、遊び半分のセックスに身を興じてしまったことの代償です。

セックスは本来は罪深い行為なのかもしれません。

心から愛する人の子を宿すためのセックスのみ成立する行為で、快楽のみを求めたセックス、その行為自体が罪ではないでしょうか。

だから不必要なセックスだと簡単に宿してしまう。安易な行為により人生を狂わせられる。

だから心から愛する人の子を宿すためだけのセックスである必要があります。

私も大きな罰を受けました。

せっかく宿した子、そして心から愛する人さえも私の元から去っていきました。

でも不思議とセックスを嫌いになったりはしないです。

中絶して最初のセックスはいつも通り受け入れることができました。

やっぱり私はセックスが大好きです。

私は何故セックスをするのか?

それはセックスが好きだから。

単純明快です。

 

今のセックスパートナーはF君です。

彼は私を愛してくれています。

もちろん口ではなかなか言ってくれませんが、セックスすればわかります。

最近はセックスで男性の私への想いが分かるようになりました(思い込みかもしれませんが…)

E君は私の不貞行為を知った途端、明らかに愛のないセックスに変わりました。

掲示板で知り合った男性たちも、誰一人愛を感じることはありませんでした。

でもF君はコンドーム越しでも愛を感じることができます。

男性の愛の籠ったセックスはもちろん良いですが、愛の全くないセックスも悪くないです。

後味が何も残らない、すっきしたセックス。

このセックスはこれからも続けたいな。

今年中に100人の人とセックスしたいな。

私の読者の中にも一人くらい私とセックスしたいと思ってくれる人がいると嬉しいな…。

【その62】最近は自撮りヌードにハマってます

宮崎葵です。

 

一人暮らしを始めて一ヶ月ほど経ちました。

家事全般、身の回りの世話など全て自分ですることになりましたが、それでも親に気兼ねがなくなったことは、エロい私(自分で言う…?)にとっては念願叶いました。

エロいことも好き放題できます。

裸のまま過ごすこともできます。

最近はもっぱら、自撮りヌードにハマってます。

最初は何気におっぱいだけを撮っていましたが、

それが全身になって、おまんこ撮って、最近は自撮り棒も使ってアングルを考えるようになりました。

もちろん誰に見せるわけでもありませんが、それでも誰かに見られてる感じがとても性を刺激します。

先日は、オナニー動画撮りました。

おまんこのアップだったり、全身だったり。

私、すごい顔してました。

自分がオナニーしている顔初めて見た時は、自分で恥ずかしかったです。

特にディルドの挿入動画をアップで撮った時は、それだけでオナニーの肴になりました。

自撮り棒をスタンドにして、ヌードモデルみたいに手ブラしたり、おまんこも見えそうで見えないように隠したり、全てを曝け出したり、やっててすごく楽しいです。

一枚くらいブログに載せてもいいかなと思ったりもするけど、このブログはポルノ写真NGなので、残念ながらです。(期待した方いらっしゃいました?)

でも自分でも恥ずかしいポーズや表情してるので、人に見せることはないです。

でも記念なのでコッソリPCのフォルダに保存しています。

【その59】この三ヶ月を改めて振り返って

宮崎葵です。

 

この三ヶ月を改めて振り返りました。

E君との別れ、妊娠と中絶、F君と交際。

処女の期間は何もなく過ぎていたのに、初体験から一年ちょっとで、これまでの人生以上の濃い体験を何度も経験しました。

それはやはりセックスを経験したことで私自身が大きく変わったことによるものだと思います。

セックスすることでより相手を知り、より自分を知ってもらう事ができる事が分かりました。

出会い系では20人以上の見知らぬ男性とその日限りのセックスを繰り返しました。

その時は妊娠したのは遊び半分のセックスが原因だと思っていましたが、本当はE君を裏切ってF君とセックスしたことの代償なのだと思うようになりました。

からしばらくの間は愛のあるセックスはしないと決めました。

20人以上の男性とセックスしている時は、とても楽な気持ちでした。

愛の重さを感じる事なく、とても軽い気持ちでセックスを楽しむ事ができました。

F君は本彼です。でも正直彼の事を好きでも愛している訳でもありません。

私にとっては彼も数あるおちんちんの一つです。

そう思わないと、本気でセックスなんてできません。

こんなにセックス好きなら、いっそのことAV女優になってもいいかなと思ったりもします。(まぁビジュアルでNGでしょうが…)

処女卒業直後、Y子に言われました。

『ヤリマンになるんじゃないの?』

その通りでした。

今は三度の飯より、寝るよりセックスしたいです。

今こうしてブログを書いている間もセックスしたいです。

だから、今左手の指はおまんこを触っています。

もちろん裸です。

オナニーはするのが当たり前過ぎて、しないことの方が珍しいです。

このままいけば潮を吹きますが、今は我慢します。

セックス依存症なんて何のそのです。

昔のドラマで言っていました。

『女の価値は男の数で決まる』

セックスの経験では女の価値はどうなのでしょうか?

処女と、1000回セックスした女性とどっちが価値か高いでしょうか?

トランプで言うキングよりAの方が強いように…。

 

【その58】それでもやめられないセックス

宮崎葵です。

 

せっかく授かった命を闇に葬ってしまった罪悪感は、しばらく消えることはありませんでした。

さらに、D君やE君のように心から愛した人ではなく、遊び半分の相手だったことが、更にショックを大きくしていました。

先生から一ヶ月はセックス禁止と言われていましたが、この一ヶ月は心身共にボロボロの一ヶ月で、とてもセックスできる状態ではありませんでした。

 

そんな私を励ましてくれたのはF君でした。

会社を休んでいる間もずっと励ましてくれていて、セックスできない間も彼の部屋でずっと抱きしめてくれていました。

そして一ヶ月が経ち、彼とセックスしました。

ちゃんとコンドーム着けてくれました。

コンドームを介しても彼のおちんちんはとても暖かく、優しさが伝わってきました。

セックスしている間は悲しい事も忘れることができました。やっぱりセックスしてよかったです。

そして彼の優しさに惹かれて、正式に付き合う事になりました。

初めての年下の彼氏。初めての社内恋愛です。

と言っても、まだ彼の事をちゃんと好きになっていないです。

心身共にまだ引きずっていて恋愛する気になれませんでした。

でも彼はそれでもよくて、このまま好きにならなければ別れてもいいと言っていました。

私が初めての彼女なのに、変にクールな考えです。

 

正直今の私は恋愛よりセックスを楽しみたいです。

恋愛の怖さを痛いほど経験しました。

望まない妊娠より、E君と別れることになったことの方がショックは大きかったです。

でもその怖さを忘れさせてくれるのもセックスです。

そのために、この機会に一人暮らしを始めました。

親には反対されましたけど、一人になって自分の人生見つめ直したくなりました。

もちろんこれで自由にセックスできます。

D君にもE君にも叶わなかった私の部屋でのセックス。

初めての私の部屋でのセックスはとても新鮮で、いつになく興奮した感じになりました。

F君とはいつまでこの関係が続くのか、私がF君を愛する時が来るのか分かりませんが、今は純粋にF君とのセックスを楽しみたいです。