宮崎葵です。
27歳処女の私が性についてこれまでの葛藤と、これからもしかしたら訪れるかもしれない初体験のための準備として赤裸々にこのブログで打ち明けます。
16回目の今回は15回目の続きで、歪んだJD時代②(触れ合う肌)です。
酔っていたとは言え、同性の女の子にファーストキスを奪われた私。
でもその感触はとても優しく、とても暖かかった。
たまに離した時に目を開けると、Z子の優しい表情と、私をいとおしく見つめる瞳が目に入りました。
もちろん逃げ出すこともできました。
でもZ子の瞳がそれをさせず、私も徐々に受け入れるようになってきました。
今度は私から求めました。
そしてZ子が私の上に乗っかかってきたので、思い切り抱き締めました。
物心ついて初めて感じる肌と肌の触れ合い。
こんなに暖かいんだ…
胸と胸が重なり、Z子はお互いのおまんの毛をこすり合わせています。
いま、ちょっとでもおまんこに触れられると大爆発を起こしそうな、でもやめられない、ただただ流れに身を任せました。
一旦キスが終わると、しばらくZ子と見つめ合いました。
「Z子はレズビアンなの?」
思い切って聞きました。
「うん」
と答え、そのまま起き上がって、少しだけ話を聞きました。
初恋も、ファーストキスも女の子で、高校生の時に先輩と初めてレズ行為をしたそうです。
そしてZ子はその子に処女を捧げたそうです。
私に対しても、最初は私の容姿で好きなり、仲良くなってどんどん好きなったみたいです。
Z子は話をする中で私に誤りもしましたが、私は案外平気でした。
高校生の時は友達とレズに近い遊びをしていたので、あまり違和感はありませんでした。
それでもファーストキスの相手が女の子といのは、ちょっと言いづらいですが...。
私はどこか吹っ切れた感じで、
「じゃあZ子のおまんこ舐めてみようかな」
と言うと、Z子はすごく喜んでくれました。
私のおまんこも舐めてもらうことにしました。
【その17】歪んだJD時代③(全てが初体験)に続きます