27歳で初体験を経験した私が性についてこれまでの葛藤と、これからどのように性と向き合っていくのか赤裸々にこのブログで打ち明けます。
32回目の今回は暑い日は裸で過ごしたいです。
連日暑い日が続いていますね。
皆様熱中症には気をつけてくださいね。
また、コロナの感染者も増加傾向です。私は幸にして感染していませんが、感染対策を怠らないよう行動を心がけるようにしましょう。
さて、毎年ですが、この時期は会社が5連休になります。今日から始まった連休。昨日までの疲れもあり、友人達はもちろん仕事のため、ひとまず今日はおうちでゆっくりしています。
両親も仕事のため、私一人でお留守番です。
一人でお留守番、予定も無い、やることと言えば、やっぱりオナニーです。
実は今日のために数日オナニーを我慢していました。
初体験からニヶ月足らず、そして先月のナンパ師との激しいセックスが忘れられず、人知れずおまんこを触っていましたが、それも今日のために少し我慢していました。
そして両親が出かけたら早速裸に。
ベットにタオルを敷いて、ディルドも用意して準備オッケー。
まずはウォーミングアップの一発。
そしてそこから立て続けに三発。
Y子に教わった(訳でも無いけど)ちょい潮噴きのコツも分かってきました。
面白いように潮を噴ける自分が面白いというか、アホみたいで仕方ありません。
そして今日やりたかったのは、立ったままの潮噴き。
床にタオルを敷いて、ディルドをおまんこに挿入。立ったままだとおまんこが締め付けられて更に刺激が増大。騎乗位の時にそれを知って、絶対やろうと決めていました。
数回ピストン運動させただけで潮を噴いて、力が抜けてよろけましたが、なんとか踏ん張ってまたピストンして潮を噴いての繰り返し。
五回やったところで立ってられなくなって、しばらくベッドで横になりました。
もちろん横になっている間もずっとおまんこ触ってます。
力が戻ってくると、そのままディルドをおまんこに挿入してピストン運動。Y子、そしてナンパ師とのセックスを思い出しながら、喘ぎ声を出しながら、何回も潮を噴きました。
そのままふと思いました。
『これ、お尻に入れたらどうなるんだろう?』
Y子は基本アナルセックスしてると言ってました。
『Y子とアナルセックスしてみたい…』
単純な発想です。
おまんこの液がベットリ付いてヌルヌルのディルドをお尻の穴に押し込みました。
「痛った…」
想像以上の痛さでした。
『本当にここに入れてるの??』
もう一度チャレンジしてみました。
おまんこのすぐ下にある割には入れづらかったため、バックの姿勢になってお尻を突き出して差し込んでみました。
でもやはり痛いばかりで全く奥に入っていきません。
初体験の時でさえ痛かったとはいえ入っていったのですから。
『アナルセックスって普通に言ってたけど、普通じゃできないじゃん。』
違う意味でY子の凄さを感じました。
でも興味はそそられます。
今度Y子とセックスする時、アナルセックスについても詳しく聞いてみようと思います。
さて、今日のもう一つの目的、それはベランダでオナニーすることです。
2階のベランダは壁も高く、私の身長なら首が出る程度で、身体を見られることはありません。
だから、いつかベランダでオナニーしたいと思っていましたが、やはり抵抗はありました。
それが初体験を経験し、男の人にもおまんこをさらけたことでどこか吹っ切れた感がある私、もう裸で屋外に出ることもへっちゃらです。
もちろん人に見られると大変まずいことにはなりますが…
どうせ人には見られないと割り切ってベランダに出ました。
平日の昼間ということもあり、人の気配はほとんどしません。
チャンスとばかりにタオルを床に敷いて、ディルドを押し込んでピストン運動。
外でしてる、もしかして誰かに見られてるかもしれない、そんな感じで益々高揚させられて、もはや無限潮噴き状態。
そのまま床に座り込んで、ディルドを挿入すると、それだけでまた潮噴き。私の体は一体どうなっているんでしょう?
ナンパ師の時は我慢に我慢してました。
それが解放されたと思えば無限に噴き続けるこの体。
『もっと早く、もっといっぱいエッチ経験しておきたかったな…』
Y子、というよりはナンパ師とのセックス以降、そう思うことが多くなりました。
これまでオナニーを多く重ねたからこそ、セックスの感じ方はとても強く、それは私の想像を遥かに越えたものでした。
もしかしたら、オナニーより先にセックスを知っていれば、こんな気持ちにはならなかったかもしれないし、私の独特な敏感な体だからそう感じるのかはわかりませんが、やはりセックスを経験して、性に対する考え方が大きく変わりました。
「セックスが女性を強くする」
私が出した一つの答えです。
遅い初体験だからこそかもしれないですが、セックスを経験して以降、自分の体にも少なからず変化か起きた感じがしています。
体が軽くなったというか、一皮剥けたというか。それはメンタル面でも同じです。
遅かったけど、それでもセックスを経験できたことは私の人生の大きな変換点、というか新たな出発地点、そんな思いがあります。
もちろん愛のないセックスを繰り返すこともそれはそれでいいことではない事も分かっています。
愛する男性とのセックスを経験すれば、更にまた違う自分の発見はあると思います。
いーかげん、いい人見つけなきゃ。