宮崎葵です。
27歳で初体験を経験し彼氏ができた私が性についてこれまでの葛藤と、これからどのように性と向き合っていくのか赤裸々にこのブログで打ち明けます。
44回目の今回は、これが本当の…です。
金曜日の夜はいつもD君が迎えに来てくれます。普段はニ晩一緒に過ごすことが多いですが、この週末は土曜日の午後からA子達と出かける予定があるため、一晩だけです。
ご飯を食べて彼の部屋に行って、セックスしました。
その晩は3回セックスしました。
翌朝、今夜はできないからと無理を言って朝も3回セックスしました。
そして最後の一回は中に出してもらいました。
「どうして?」
と聞かれましたが、
「そんな気分なの…」
と答えました。
そう、これがD君と最後のセックスになりました。これが最後のセックスになると直感的に分かっていたので、最後は中出ししてもらいました。私は涙を堪えるのに精一杯でした。
お別れした後、次の待ち合わせの場所へ。
来たのはA子達ではなく、E君です。
E君と事前に連絡を取っていました。土曜日の午後から会いたいと。
ランチをした後ラブホへ。
部屋に入ってすぐ、私は服を脱ぎました。着いたらすぐしたいと言っておいたので、彼も私に合わせて服を脱ぎました。
服はベットに投げ捨て、立ったままキスしました。私は死に物狂いでキスしました。
彼のおちんちんを触ると、既に硬直していました。
彼も私のおマンコを触って、既に挿入可能な状態だと分かりました。
私は壁に手をついて、お尻を突き出して、「このまま入れて」とお願いしました。
ついさっき、D君のおちんちんが入っていた私のおマンコ。直前のトイレで精液が出てきましたが、おそらくまだ残っているでしょう。
そのおマンコに今度はE君の太いおちんちんが収まってきます。
人生初、一日に二人の男性とセックス。処女の時から考えれば信じられないし、憧れでもありました。
膣に触れた瞬間全身に電気が走りました。
この時点でD君では得られない刺激が全身を走ります。
『これだ…』
でもまだこんなもんじゃないはず。
「これで一番奥まで入ってるの?」
「まだ完全に奥まで入ってないよ」
「じゃあ完全に奥まで入れて」
「そうしたら葵ちゃんヤバくなるんじゃない?」
「いいから、ちゃんと奥まで入れて!」
そうするとおちんちんが一度引かれて、その直後「ガツン!」と頭の中で音がした感じになり、脳みそが爆発したかと思うくらいの刺激を受け、全身に電気が走り、壁に手をついて支えてた体もよろけて、体が宙に浮いてる感覚でした。
『これだ…私が求めていたのは…』
「大丈夫?」
と聞かれましたが、
「大丈夫だから続けて!」
と答えました。
膣を抉るようにおちんちんは突いてきます。
『これが…本当の…セックス…なんだ…』
ここまでくるともはや潮を噴くとかの次元ではなく、全身からあらゆるものが垂れ流されてる感じで、涙も流れてよだれを抑えることすらできませんでした。
そしてついに、力がスーッと抜けました。
【その45】愛してる…に続きます。